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前回の記事でづめさんが書いていたように、畜大は今テスト期間真っ盛りです。
今期は進級に関わる大事な時期。Superflyの曲に元気づけられながら、なんとか頑張ってます。
今思えば、2年生のときの私は試験というものをなめくさっておりました。
初めての解剖のテスト、完全にノー勉で行ったのはいい思い出です。
テストがある前日までゼニ研のセンサスで無人島に行っていて、勉強しようと思って持っていった教科書は結局一度も開かずに、鍋敷きとして使っていました。
安定感が抜群で〜・・・なんてね。
本当にね、もう今考えるとありえないですね。
言うまでもなく、その後大変苦しみました。。。(勉強的な意味で
そう考えると成長したな・・・って、これが当たり前なのか。笑
試験の話は置いといて、
結構前の話になってしまいますが、夏休みに小笠原に行ったお話を少ししたいと思います。
私がボランティアとして所属している団体「ajwcef(オーストラリア日本野生動物保護教育財団)」からお知らせです。
ajwcef理事長の水野哲男先生(獣医学博士)の来日に伴い、畜大でもセミナーを開催します。
↓↓↓以下詳細↓↓↓
主催:ajwcef
後援:オーストラリア連邦政府、豪日交流基金
日程:2011年11月12日(土)
時間:13時から16時
場所:かしわプラザ マルチルーム1
参加費:無料
企画内容:
○講演1「オーストラリアのユニークな動物たち」
○講演2「コアラレトロウイルス感染症及びヘンドラウイルス感染症最新情報」
♪ティータイム(休憩時間)♪
○講演3「国際協力における野生動物保護活動への参加」
○講演4「ajwcefの概要」
○質問タイム
企画の目的:オーストラリアの野生動物の現状を知ってもらい、野生動物保護における国際協力の重要性を伝えると同時に、2005年にユネスコの呼びかけで始まった日本を含む世界約110カ国が参加する世界的環境教育事業『Education for sustainable development』すなわち『持続可能な開発のための教育』の一環として広く啓発活動を行うこと。
↑↑↑詳細終わり↑↑↑
参加費も無料だし、場所も畜大だし、興味のある方はぜひぜひ参加してください♪
ちなみにホームページもあるんで、よかったら見てみてね(^_^)ノ
おーっとっと。更新が遅くなって申し訳ありません。
V3のちよです。こんにちは。
5月、6月はなんだかどとうのように過ぎていきました。
まずは5月。
何といってもこれに限るでしょう。
「Hello!Veterinary World!!inHokkaido 2011」
初めて受け身ではない活動がJAVSでできました。
委員長という大役を務めさせてもらって、なんだか成長できた気がします。(ほんとかな?)
これをきっかけに、これからも今まで以上にJAVSに関わっていきたいと思うようになりました。
続いて、北BMTG!
初めて青森に行きました。
初めて胴上げされました。
初めて湖に突き落とされました。
(笑)
いやー、楽しかったです!
今までの自分とJAVSとの関わりや、これからのJAVSについて考える機会をもらえました。
というか、JAVSってまだできてから6年しか経ってないんですね。
しかも、全部学生が作り上げてきたなんて。
なんか、改めて考えてみると「すごい」ですよね。
そのパワーが。心意気が。
そこに自分が関わっているのかと思うと、なんだか不思議な気持ちがします。
でも、ハロべテで委員長やって思ったんですが、やろうと思えば意外と誰でもできるんじゃないか。
特にJAVSは、先輩もドンパも後輩も、助けてくれる人や仲間がたくさんいるし、1人ではない!何かをはじめやすい環境が整っていると思う。
みんなと何かを作り上げる楽しさを感じられて、それによって成長できる場所。
得られるものは無限大〜。
なんか、こnさんの言う「JAVSは畑」(あ、ニュアンス違うかも)って言葉の意味がわかったような気がしました。
なんだか、ポエマーチックな記事になってしまって恥ずかしいです。
ごめんなさい。
それでは、今日の旭山動物園のまとめ&帯広動物園勉強会がんばりましょ〜。
帯広もどんどん暖かくなってきましたね。
この調子で夏に向かってゴー!してほしいものです。
私が広報ボランティアを勤めさせていただいているAJWCEFからお知らせがあります〜!
(ブログつかっちゃってごめんなさいよー)
興味がある人はこの記事にレスしてくれてもいいし、直接声かけてくれるのも大歓迎です。
*2011年度 第二回オーストラリア野生動物保護トレーニングコース(上級)の参加者募集
主催:オーストラリア日本野生動物保護教育財団(AJWCEF)
コース開催期間:8月7日(日)から8月21日(日)までの15日間
定員:12名 (最低催行人数 6名)
募集期間(一次):4月28日(木)から5月31日(火)まで
*募集受付は会員優先の先着順となります。
コース申し込みと会員申し込みを同時に行って頂いた場合でも会員優先の対象とさせて頂きます。
募集は定員になり次第締め切らせていただきます。
詳しくはAJWCEFのホームページ( www.ajwcef.org )から『ツアー・コース情報』をご覧 ください。
しかも、獣医と関係ない話書きます。
本当にごめんなさい。
2年のちよです。
お正月、実家に帰省してからというものひたすらぐーたらしています。
もう20歳。なんだか、よく20年間も生きてきたなと我ながら感心しています。
20年て長いな〜。いや、短かったかな?
色々あったような、なかったような。
周りを見渡せば、もう婚約してる人や今年から社会人になる人やら、もう仕事してる人などなど、知らないうちにみんな本当にバラバラな道に進んでいるんだなぁ。
そんな中、自分を見つめなおしてみると・・・
「じゃあ、私は何やってんだろ?」
他の人から、こう問われてちゃんと答えられる自身が今はありません。
友達や先輩をみて、「うらやましいなぁ〜」と思うことがたくさんあります。
今年は、他人のよい部分をすごいと受け止められる素直さと、目標を持って過ごしたいと思います。
新年早々なんだか暗い記事ですみません
今一番の楽しみはこの冬休み中に支部長とディズニーシーにいくことです。
今年はウサギ年なので、ウサギのキャラクターと写真撮ってきたいです。
今年も一年よろしくお願いいたします!
以前ミーティングでも紹介したんですが、私が広報ボランティアとして所属するAJWCEFからの告知です。
AJWCEFとは何ぞや!?
という方は、以下のHPをご覧ください。
AJWCEF
HP:http://www.ajwcef.org/sankakyoryoku-houji.htm
上のHPにも書いてある通り、2011年度の第一回初級トレーニングコースの募集が開始されました。
野生動物に興味がある方はぜひ参加してみてください。
行って後悔することはありません!
以下、告知。
(水野先生からのメールの添付の転載)
2011年度第一回 (初級)オーストラリア野生動物保護トレーニングコース参加者募集を開始いたしました。
AJWCEF主催の野生動物保護トレーニングコースは、救護された野生動物を自然に戻すことを前提としたオーストラリア政府野生動物保護施設で実習を行い、現場の獣医師、レンジャー、ボランティアと交流しながら、「人と自然のよりよい共存」について考える機会を提供すると共に、日本では経験することの難しい有袋類や単孔類の保護や救護に関する知識の向上を目的とするコースです。
第一次募集:2010年12月1日から12月31日まで
募集人数:12名 *定員になり次第募集終了 (AJWCEF会員は優先扱い)
【コース概要)】
●対象者:野生動物の知識や経験のあまりない方でも参加できます。(例:動物科学系大学、専門学校低学年、一般の方)
●開催期間:2011年3月13日(日) - 3月27(日) 15日間
●コース内容 ・オーストラリア野生動物(有袋類、単孔類)の基本(コアラなどの単純解剖実習を
含む) ・オーストラリア絶滅危惧種の飼育管理 ・自然災害の生態系への影響 ・トラッキングなど野生動物調査 ・診療、入院管理及びリハビリテーション ・基礎英会話学習...など
●参加費用:260,100円 *航空運賃、食材費 (自炊のため)、自由行動に要する費用は含まれません。
尚、参加費用の一部はオーストラリア野生動物保護活動の為寄附させて頂きます。
コース日程、保険について、参加申請などほかの詳細はHPのツアー・コース情報をご覧下さい。 http://www.ajwcef.org/ また、ご不明な点は本部事務局 (training@ajwcef.org) までお問い合わせください。
オーストラリア日本野生動物保護教育財団 本部事務局 PO Box 1362 Kenmore, Queensland 4069 Australia Phone: +61 7 3374 3909 Fax: +61 7 3374 3531 E-mail: training@ajwcef.org
Web site: www.ajwcef.org
日本連絡事務所 (緊急連絡の場合にのみお願いいたします)
日本獣医生命科学大学 解剖学研究室内
尼崎 肇 教授 東京都武蔵野市境南町1−7−1 Phone: 0422 31 4151(代表) E-mail: hamasaki@nvlu.ac.jp
何か質問があれば私(北山)まで気軽にどうぞ〜♪
こんにちは。必修を寝坊して受けられなかったとんだ戯け者、北山(2年)です。
先生、お母さん、ごめんなさいorz(土下座)
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さて、話は変わりまして今回は先日行われたハロベテIN北海道(4/24)を振り返って、自分が思ったことなどつらつらと書いてみようかなと思います。
今回はなんとハロベテを北海道でも開催するという初の試み!!
開催場所はかの有名な北海道大学(以下 北大)でした
私、はじめて北大にお邪魔したのですが、いやはや、北大でかすぎます。
ひとつの生協が畜大の生協の3倍以上の大きさだよ・・・(°Д °)ポカーン
まぁ、そんな話はともかく、先に感想を述べますと
すんごくためになりました。
行ってよかったです。
って感じです。本当に。
講演をしてくださった先生方からはもちろん、懇親会で話をさせていただいた他大学の方からも自分の将来を考えていく上で、ひとつの指針になるようなお話を沢山聴かせていただくことができました。
こういったイベントに参加する意義って人それぞれ違うと思いますが、私はひとつは、「自分が知らない情報を得るため」だと思うんです。
自分だけの力では得ることのできない情報も、他人の手を借りればものの一分で得ることができるかもしれない。
そんな重要なチャンスを逃すのってもったいないと思いませんか?
私は決して人と話すのは得意ではありませんが、こういった場では勤めて話しかけるようにしています。
誰が自分の夢への切符をもっているのかはわかりません。
だからこそ、できるだけ多くの人と話し、その場でお互いが持っている情報を共有することが大切だと思うのです。
・・・・なーんか、微妙に語ってしまいましたが、まぁ、こんな意見もあるんだなー程度に心の隅の端っこあたりにでもちょこんととどめて置いてくださると嬉しいです。
てか、夢への切符て・・・・クサすぎる笑
まぁ、結論としては、そんな偉そうなこと言う前にちゃんと授業でろってとこですかね。
とにもかくにも、ハロベテIN北海道を企画してくださり、滞在中面倒を見てくださった北大の皆様方、どうもありがとうございました!
JAVS畜大支部一同、心より感謝しております。
H.Nくんのように、帯広にも遠慮なく遊びに来てくださいね〜
あっもっと書きたいことが沢山あるのに時間がない!!!
がびーん
また今度追記にでもかきます。
拙い文章読んでくださってありがとうございました。